神奈川県平塚市にお住まいをご検討されている方、平塚市ではどのような子育てのための事業やイベントが行われているか気になりますよね。
今回は平塚市で行われる「子ども大学ひらつか（奏アカデミー）」という子どもが楽しく学べるイベントをご紹介します。
平塚市・大学交流事業に参加して楽しむ！子ども大学ひらつかとは
平塚市では小学生を対象に平塚市と東海大学・神奈川大学との交流事業である「子ども大学ひらつか（奏アカデミー）」が毎年開催されており、多くの子どもたちや保護者にも大好評です。
「子ども大学ひらつか（奏アカデミー）」では、大学の教授や講師、学生たちが、大学のキャンパス内にて小学生のための楽しいイベントや講義・実験などを行ってくれます！
平塚市・大学交流事業に参加して楽しむ！子ども大学ひらつかのイベント
<子ども大学ひらつか（奏アカデミー東海大学）>
市内の小学４年生から６年生までの約50名が参加し、子どもたちの「なぜ」「どうして」「知りたい！」という好奇心を育てる楽しい理科系の講義が毎年開催されています。
「電気と磁石の不思議を探る」という講義では、IHコンロ・クリップ・アルミホイルなど身の回りにあるものを利用した電力と磁力の関係の実験が行われました。
「身の回りの科学」では６つのブースに分かれて実験教室が行われ、錯覚に関する実験や偏光板を利用して万華鏡を作るなどの授業で子どもたちも楽しく学ぶことができたようです。
他にも「楽しい真空実験」「算数マジック教室」など楽しいイベントが開催されています。
<子ども大学ひらつか（奏アカデミー神奈川大学）>
市内の小学5年生・６年生の約30名が参加し、ネイティブスピーカーの英語講師による英語の授業やゲームが行われました。
「英語物さがしゲーム」ではキャンパス内を探索しながら英語を使ってゲームをクリアしたり、大学生と一緒にパソコンで英語の名刺を作成し自己紹介をしたりとイベントに参加して様々な体験をすることが出来るようです。
他にも「暑中見舞いを英語で書こう」「スノーコーン（かき氷）を作ろう」「筆記体の練習」「アメリカのビデオ紹介、クイズ」など内容盛りだくさんでした。
まとめ
平塚市では小学生を対象に平塚市と東海大学・神奈川大学との交流事業の1つである「子ども大学ひらつか（奏アカデミー）」が毎年開催されており、子どもの「なぜ」「どうして」という好奇心を育てる貴重な体験をすることができます。
平塚市では小学生向けのこのような楽しいイベントがあることを考慮し、平塚市にお住まいを検討されてみてはいかがでしょうか。
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