家族が出来て考えるのは、賃貸で住むか思い切って家を買うかで悩みますね。転勤など無ければ、ずっと住み続けるお家の家賃は勿体なく感じます。今回は、賃貸と持ち家のメリットと比較をご案内します。
賃貸のメリット
・仕事上の移動に柔軟に対応できる。
・常に最新の物件に引っ越しができる。
・近隣トラブルが起こった際、引っ越しで解決できる。
・固定資産税がない。
持ち家のメリット
・世帯主に万が一のことがあったとしても、住宅ローンの支払いが団体信用生命保険でカバーされる。
・老後、収入が減っても住むところには困らない。
・お家が資産になる。
生涯コストで比較
50年、家賃12万で住み続ける場合、家賃・更新料を計算すると、合計約7500万円。
持ち家だと、毎月12万(金利1.25%)で返済期間35年とした場合、4080万円の戸建を購入することが可能です。
そこに固定資産税や将来かかるリフォーム、メンテナンス費用など想定して加算すると合計約5900万円。
ローンを完済してしまえば、年間コストは賃貸よりも大幅に削減されます。そして忘れてはいけないのが、持ち家には資産価値があることです。
40年以上住み続けるのであれば、持ち家のほうが将来安心して暮らせる可能性が大きいです。
そして、暮らしに余裕ができれば部屋のリフォームや装飾もできお家の表情を変えながら長く住むことができます。
戸建てのご購入の際は、どんな事でも相談していただければと思います。お気軽にお問い合わせ下さい。