これから一戸建てのマイホームを購入しようと考えている方のなかには、新築と中古どちらが良いのか迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
新築一戸建てにも中古一戸建てにもそれぞれ違う特徴があるため、自分に合ったものを選ぶことが大切です。
そこで今回は、新築一戸建て・中古一戸建ての需要動向、それぞれのメリット・デメリットを解説します。
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新築一戸建て・中古一戸建てそれぞれの需要動向
新築一戸建てと中古一戸建ての需要を比較すると、2016年頃までは新築住宅の成約件数が中古住宅の成約件数を上回っていました。
しかし、2017年以降は中古住宅が新築住宅の成約件数を上回り、それまでとは違い中古住宅への需要が高まっていることがわかります。
もともと日本では新築神話とよばれる新築住宅への需要の高さが目立ちましたが、国が進めている空き家対策やリフォーム・リノベーションの一般化により新築神話は崩壊したともいわれています。
中古一戸建ては安い費用で手に入りやすいことから、購入後にリフォームなど手をくわえることを前提に購入する方が増えているともいえるでしょう。
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新築一戸建て・中古一戸建てそれぞれのメリット
新築一戸建ては、真新しい建物や設備が手に入るため、気持ちよく新生活をスタートできるとともに修繕費用がかからないことがメリットです。
また、新築一戸建てだと、購入時にかかる登録免許税や引っ越し後に毎年必要となる固定資産税といった税金が、中古一戸建てよりも軽減される点もメリットとなります。
一方で中古一戸建てのメリットとなるのは、新築一戸建てよりも安価で手に入る点です。
そのほかに、さまざまな場所で中古一戸建てが売りに出されるため、希望エリアに物件を見つけやすい点もメリットといえるでしょう。
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新築一戸建て・中古一戸建てそれぞれのデメリット
新築一戸建ては、中古一戸建てと比較して購入費用が高くなる点がデメリットです。
また、まだ完成していない新築一戸建ての購入を検討する場合には、実際の室内を内見できないこともデメリットとなります。
さらに、新築一戸建ては作られる立地が限定されることから、希望するエリアに物件が見つけにくいこともデメリットといえます。
一方の中古一戸建ては、建物と設備の古さや劣化が目立つことがデメリットです。
中古一戸建ての劣化が激しい場合や設備が古すぎる場合には、修繕費用も高額になるでしょう。
このほかにも、新築一戸建てより住宅ローン控除で戻る税金が少ない点も、中古一戸建てを選ぶデメリットです。
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まとめ
従来は新築一戸建ての需要が高かったものの、近年ではリフォーム浸透の影響もあり中古一戸建ての需要が高まっています。
新築一戸建ては真新しく修繕が不要な点がメリットで、安価で購入できることが中古一戸建てのメリットです。
それぞれのデメリットもチェックして、自分に合ったマイホームを探してみてください。
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