新築マンションの購入をご検討中の方の中には、「マンションは買ってはいけない」という言葉を聞いて、不安になった方もいらっしゃるかと思います。
なぜ、新築マンションを買ってはいけないのでしょうか？
そこで今回は、新築マンションを買ってはいけない理由や、買ってはいけない新築マンションの特徴、後悔したときの対処法について解説します。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
茅ケ崎市の売買マンション一覧へ進む
買ってはいけない新築マンションの特徴
新築マンション購入時の注意点の中で、特に避けるべきなのは以下の3つの特徴です。
まず、マナーの悪い住民が多いマンションは避けましょう。
騒音やゴミ出しなどで住み心地が悪くなり、管理体制も悪化してしまいます。
次に、定期借地権付きのマンションも注意が必要です。
購入価格は安い一方で、期限が来たら地主に土地を地主に返さなければならないため不便です。
最後に、管理費や修繕積立金が極端に安い、または高いマンションも回避しましょう。
安すぎる場合は管理不足や修繕不足の可能性があって、逆に高すぎる場合は無駄な経費や不正支出のリスクがあります。
▼この記事も読まれています
新築一戸建てを購入する時にはどんな費用がかかる？支払いのタイミングは？
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
茅ケ崎市の売買マンション一覧へ進む
新築マンションは買ってはいけないと言われる理由
まず、新築マンションは購入後すぐに建物の価値が下がり始めます。
購入時の価格と、将来的な価格を比較した際に損失が生じる可能性が高いです。
また、新築マンションのカスタマイズ性が低い点も新築マンションを買ってはいけない理由の一つとして言われています。
設備や仕様を変更することが難しく、自分仕様に合わせにくい点が具体的な理由として挙げられます。
▼この記事も読まれています
3,000万円の新築一戸建ての購入に必要な年収の目安は？
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
茅ケ崎市の売買マンション一覧へ進む
マンションを買った後に後悔したときの対処法
ここまで、新築マンションを買ってはいけない理由について説明してきましたが、いくつか対策があるため、新築マンション完全におすすめできないわけではありません。
まず、リフォームを検討しましょう。
間取りや設備に不満がある場合、リフォームで改善することが可能です。
費用はかかりますが、好みに合わせて住環境を変えることができれば自分好みの部屋を作ることができます。
ただし、勝手にはおこなわず、契約書を必ず確認したうえで、管理人に相談をおこなって実行しましょう。
次に、売却を考えてみましょう。
購入後すぐの売却も可能で、いざ住んでみた時に立地や価格に不満がある場合、すぐに売却することで損失を最小限に抑えられます。
タイミングや市場状況に注意しつつ、新築から5年以内や築年数が古くなる前に売却をおこなうと良いでしょう。
弊社ではお客様の新築マンションの購入に寄り添ってサポートさせて頂きますので、お気軽にお問い合わせください。
▼この記事も読まれています
仲介手数料が無料の新築一戸建てを購入するメリット
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
茅ケ崎市の売買マンション一覧へ進む
まとめ
マンション購入時には、マナーの悪い住民が多い物件、定期借地権付きの物件、管理費や修繕積立金が極端な物件を避けることが重要です。
新築マンションは価値がすぐに下がり、高額な管理費や修繕積立金が必要で、カスタマイズ性が低いため注意が必要です。
茅ヶ崎を中心に神奈川県内で不動産を探すなら仲介手数料無料の株式会社ホームプランナーがサポートいたします。
ホームプランナーでは購入経費を他社様よりお安くなるよう、仲介手数料無料にて不動産のご紹介をしております。
詳しくはお気軽にお問い合わせください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
茅ケ崎市の売買マンション一覧へ進む
