ウッドブラインドは、新居をおしゃれに演出できるアイテムとして人気があります。
しかし、商品の特性を理解していないと購入後に後悔してしまう可能性があるでしょう。
そこで今回は、ウッドブラインドを設置するメリット・デメリット、実際に購入する場合の選び方やおすすめの取付け場所、設置方法についても併せてご紹介します。
購入を迷われている方は、ぜひご参考になさってください。
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後悔しないために知るべきウッドブラインドの設置メリット
メリットの1つ目が、部屋をおしゃれに演出できる点です。
室内は木が多く使われているため部屋になじみやすく、木目デザインは高級感やぬくもりのある空間を演出してくれるでしょう。
メリットの2つ目は、お手入れが手軽な点です。
掃除のたびに取り外して洗濯する必要があるカーテンと違い、ホコリや汚れが目についたときにサッとモップで軽く拭けばキレイになるため、来客時も手間が省けるでしょう。
メリットの3つ目は簡単に調光が調整できる点です。
ウッドブラインドのスラットはすぐに角度を変えられて微調整も可能で、細かい調光ができます。
日中に人の視線が気になるなら角度を調整しつつ、窓を開けておくと換気もできるでしょう。
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後悔しないために知るべきウッドブラインド設置のデメリット
ウッドブラインドはアルミブラインドに比べて操作が重い点がデメリットの1つです。
大きさにもよりますが約2〜3倍ほど重くなり、頻繁に開け閉めする場合には負担になってしまうでしょう。
デメリットの2つ目は、カーテン使用時よりも部屋が暗いと感じてしまう点です。
カーテン使用時だと全面から陽の光を部屋に取り込めますが、ブラインドだと光の取り込みが少なくなると感じてしまうでしょう。
デメリットの3つ目は、価格が高い点です。
天然の木を使用し丁寧に作られているため、アルミブラインドと比べると倍以上の価格になってしまうでしょう。
価格が高いのに使用時の満足感が得られないと購入しても後悔してしまいますので、デメリットを把握してから購入を検討しましょう。
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ウッドブラインド設置におすすめの場所や選び方と設置方法
ウッドブラインドは、スラットを調整して光を部屋の中に取り込めるため、観葉植物を置いているスペースに装着するのがおすすめです。
スラットとは、薄い板のようなもので、ブラインドに使用されている部品です。
選び方は外からの視線を気にする場合にはスラットが35㎜、掃除を簡単に済ませたいならスラットが50㎜タイプを選びましょう。
取り付け方法は、天井付けと正面付けの2種類があります。
天井付けは窓枠上部に取り付け金具を装着し本体を取り付ける方法、正面付けは窓枠の外に取り付け金具を装着し本体を取り付ける方法です。
ドライバーやメジャーがあれば取り付けができるため、女性1人でも簡単に装着できるでしょう。
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まとめ
ウッドブラインドは部屋をおしゃれに演出してくれ、調光も簡単にできますが、購入を後悔しないためにも本体が重い・高価格といった点を覚えておきましょう。
本体は重さがありますが、装着は道具があれば簡単にできるため女性1人でも可能です。
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